今、日本から失われつつある掘削技術を守り
将来の再生可能エネルギーを担う

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私たちの生活と密接に関係する掘削技術を
業界をけん引してきた専門講師が指導いたします


北海道白糠町
業務スーパー創業者設立

日本中の掘削企業が
若い技術者の成長を心待ちにしています


日本の未来のエネルギー自給率向上のため
掘削技術の学校が必要とされています

【出願期間】
2024年6月1日(土)~ 2025年3月14日(金)

地球の地下には何がある?
求む、未来の技術者

月に人類が降り立ったのは1969年。
今では火星に探査装置が着陸し、調査をおこなっています。
人類が掘削(くっさく)した一番深い井戸は約12km。
地球をリンゴで例えると、まだ皮の部分までにしか到達していないことになります。
宇宙開発に比べ、私たちが住んでいる地球の深部は、まだまだ未知の世界。
この地球の中を調べるためには、掘削技術が必要不可欠です。

なぜ、掘削技術に
特化した学校が必要なのか?

BACKGROUND
MISSION
PHILOSOPHY

BACKGROUND

建学の背景

学校法人ジオパワー学園は業務スーパーの創業者である沼田昭二が私財を投じて2021年(令和3年)6月に設立した学校法人です。当学園は失われつつある地熱掘削技術の継承と保存を目的とし、再生可能エネルギーの中でも安定エネルギーである地熱発電を中心とした掘削技術を体得し、日本の未来のエネルギー自給率向上のため「社会に役立つ再生可能エネルギーの技術者」を育成していくことを目標としています。

MISSION

学校設立の必要性

日本は地熱エネルギーの資源量が世界第3位となり世界でも有数の地熱資源大国ですが、地熱発電設備容量では世界第10位と大きく出遅れています。
地熱資源を調査しエネルギーを得るための“地熱掘削技術”がなければ、地熱資源開発はできません。
日本には掘削技術に特化した学校が無かったため、近年の掘削技術者の高齢化や若手の人材不足など、掘削企業でも人材確保が困難になっています。
日本の“地熱掘削技術”を守り継承するため、いま掘削技術の学校が必要とされています。

PHILOSOPHY

建学の理念

 地熱等の日本の地下資源の開発、発展に主体的に行動できる人材の育成
 地下資源の賦存する地質や深度に対応する地球科学や資源工学の基礎を理解した人材の育成
 技術の理論と実作業を理解した技術者の育成
 工事の安全、環境保全、地域との連携に寄与できる技術者の育成

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